一瞬一瞬の出来事全てに愛を感じこの土地にいる神への愛、出逢う人への愛、今時間を共にする人への愛、食べ物への愛、大地への愛、そこここに存在する全ての人、もの、植物、動物、生きとし生ける物に愛を感じ、愛とはただそこに在る愛を感じ、慈しむことなのだと
ただそれだけで良かったことに気付かされた、那覇一泊、石垣4泊滞在だった
自分には居所なんて何処にも無いと思ってた
でも本当は神様がいつも沢山の愛で私達1人1人を慈しみ、包み込んでくれてるように、この石垣という地が神の島と言われるのは、1人1人が神を愛で、土地を愛し、仲間を慈しみ、自然の恐ろしさも愛も、石垣の海も、全てを愛し、受け入れ、共存し、生きているから
私には沢山の仲間がいるのに、気にかけてくれる人がいるのに、それに気づかないように
過去
人から好かれなかった記憶
愛する人が離れていった記憶
愛する人から愛されなかった記憶
幼少期長期間に渡るイジメにあった記憶
本当に心から心許し共に話せる友達が居なかった記憶
いつも親から「あんたは本当に何をやっても駄目ね」と言われてから人に認められる結果を残そうと仕事に追われ、結果に追われ続けてきた記憶
暴力を受けていた記憶
そんな経験から
今
目の前にいる人が自分を愛してるのに愛を受け取れない自分に
自分を疑う自分
愛を疑う自分
人の愛を受け取れない自分がまだ未だにいたのだと感じた
でもそれは、ここ石垣に来て、ここ石垣では台風が全ての汚れを洗い流すように、私のこれまでの感情や記憶を洗い流し、本当の愛をただあるがままに愛を感じる為に、本当にやりたいことに純粋に向き合う為に、神様が、その為にこの時間と、ここでの出逢いと、この石垣での1つ1つの神との出逢い、愛を感じる為に必要な時間だったのだと
ホテルに帰り、瞑想をしている時、どうしようも無いくらいの深い愛を
ただ感じて
子供のように顔をくしゃくしゃにしながら、ただ涙が溢れでていた
何の為に生きてるんだろう
何でこんなに親から出来ない人間のレッテルを貼られ、愛してくれないんだろう
どうしてこんなにも人に本心を話すことが怖いのか
愛してるのに、愛されないことの哀しさ
どうしたらいいのだろう
そうやってずっとずっと生きてきた
ある時に、それは自分を愛して無いからだと学んだ
でもどうやって自分を愛したらいいかわからなかった
ただただ、教えられることをがむしゃらにやり続け、時にくじけ、時に挫折し、時に行方をくらまし、殻にこもり、誰も信じられず、唯一私をどんな時も愛し続けるわんこの為に死ねないと思い、ただそれだけの為に生きた
そうして出逢った瞑想
毎日ただ丁寧にこなすだけ
でもこの‘丁寧‘
ただこれさえも
私はできていないことを
瞑想を続ける過程で気づいた
丁寧に瞑想を行う
丁寧に一つ一つの物を愛す
生きとし生けるものを大切に扱う
そうすることで今度は自分の微細な心の変化に気づく
いつもの感情の起伏の激しさが無くなり、ただ物事をあるがままに
捉えられるようになる
自分が何を愛し、誰といるか、自分の心の声に忠実に過ごす
一人一人の愛を、丁寧に扱う
そうして自分の心がパンクしそうなときや、方向を見失いそうになっているときに、
いつもそっと修正してくれる、仲間や、言葉を、神様は落としてくださる
そして神の声を聴く準備ができたとき、
神は
私達に
‘‘あなたが本当にしたいことはなんだった?‘‘
‘‘あなたが愛おしく感じるものはなに?‘‘
‘‘あなたの人生をかけてでもやりたかったものはなに?‘‘
そう優しく呼びかけてくる
神様がくれるこの心の苦しみも、自分を愛することを教えてくれる人への出逢いも、今まで通りにいかないことの不和も、そこから自分を愛することへの道のりも全ては私が生きていく過程で、本当の自分の人生を見つける為に必要で出てきたことで
今はもしかしたらそう感じなくても
でも本当にそうだから
私も毎日、方向を間違っては修正される
それが神の愛
私たちがただ、愛を感じ、神とつながり、天命を全うできる人生を送れるように
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