哀しみは喜びのために 別れは出逢いの為に 恐れは愛のために
哀しみは喜びのために
別れは出逢いのために
恐れは愛のために
これって瞑想講座の時に伝えたいことの大事なこと
瞑想講座で最初に伝えるのは
『緊張』と『弛緩』
言葉の意味
【緊張】＊心が張り詰めて体が硬くなること
【弛緩】＊反対に張り詰めて注意が集中している感情の状態
瞑想の前にこれをまず感じてもらう
そうすると瞑想に入る時のリズムみたいに
緊張で硬くなる
弛緩で緩める
これを何度となく繰り返す
この後の瞑想は導入がいらないくらい、極上
これは
哀しみがあれば喜びが
別れは出逢いのために
恐れは愛のために
足を延ばして痛みを感じた先に、
ふっ
と緩める
これかと思う
だから
哀しみがあるから喜びが極上となる
そうやって魂を成長させるから
人間は生きている意味がある
瞑想はそんなことを私に教えてくれました。
自分が人間として未熟に生まれてきてよかったなと思います。
だから、人の痛みがわかるし学びが大きい。
失敗が多いから、苦しんでいる人の気持ちがわかる
言葉が下手だから学ぼうとする
そういうことを沢山の人を通して学ばせて頂き、瞑想を通して
気づかせてくれました。
有難うございます。
東京瞑想講座
２月１１日（土）
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