"目の前に起きている怒りの感情に自分が哀しみや恐怖を感じているのは、自分の内側がその出来事を通して感情を揺さぶられてるから"
"目の前に起きている怒りの感情に自分が哀しみや恐怖を感じているのは、自分の内側がその出来事を通して感情を揺さぶられてるから"
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ちょっと重いタイトルとは裏腹に睡眠2時間位なのに昨日が楽しすぎて顔が朝からほっくりしている今日この頃(*´꒳`*)
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でもこれに気づいた時のことを書いておきたくて
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私は甥っ子がよく兄弟喧嘩の時に殺意に満ちた目でお兄ちゃんを本気で殴ったり、弟を殴ったりするのを見て、いつも心から怖いと思ったし、最近怒ることも無くなったのにその時だけは本気で怒ってしまう。
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で、あぁ、また怒ってしまった。
そう思うし、なんであんなに怖い顔で兄弟を殴れるのだろうと哀しく思っていた。
でも
これは甥っ子に限らず、他の子供が親を凄い怒りの感情で叩いてる時にも怒る
心がやめて！
って言ってる。
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でも実際は目の前に起きてることはただの出来事で、それに反応している自分の感情を感じてみた。
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自分が暴力をふるわれたことにリンクしてるのかと思っていたけど
更に紐解いていくと、母が小さい時に母の父(じーちゃん)は普段は良い人なのに、酒を飲むと人が変わったように母の母(ばーちゃん)を血まみれになっても更に殴り続けた
死んでしまうのではないかと思う位。
そんな日が母の家は日常茶飯事で、いつも家に帰りたくなくて
学校から帰る道哀しくて泣きながら帰る日々だった
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母は、今でもその記憶を鮮明に持っていて、私も空で書けるくらい、母のその哀しみを頭の中に刷り込ませらるくらい聞いてきた。
だから男の人への警戒心が強いのかも知れない。
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で、ある時瞑想中に気づいた。
甥っ子の暴力を見て、深い哀しみや恐怖があるのは、私の感情ではなく、母の、小さな小さな子供の時に受けた恐ろしい記憶が私の中でやっとやっと、震えた小さな母の幼い子供の頃の身体を涙で溶かし、
"辛かったね。哀しかったね"
そう気づけた瞬間
母が愛おしくて愛おしくてたまらなかった。
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自分を男嫌いにした母を恨んでも何も変わらない。
でも
母の幼い子供の傷ついた記憶にきづいた。
そんな素晴らしい時間をくれた瞑想に心から感謝
そして母の子で良かったなぁ
そう思えたから
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"今自分の中で起きているざわめきに敏感になって"
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そう思えた今日この頃でした♡
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