"目の病気は哀しみを涙で溶かさないから"
"目の病気は哀しみを涙で溶かさないから"
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今日は宇宙と繋がる
天才施術家『日向英敏』
さんの施術へ母を連れて行きました
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母は"網膜静脈中心閉塞症"と言う病気で、3週間ほど前に発症しました。
どんな感じかと言うと、大雨と強風の日に窓ガラスに窓ガラスに叩きつけるような雨が付いて居る状態
要は全然よく
見えないんです。
だからコバエが飛んでても
目の中もそう見えてるから
実際なのか
目の中の現象なのかわからない状態
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病院では『一生治らない』
そう言われたそうです。
でも私は諦められませんでした。
だからわたしはひなちのところに連れて行きました。
いつもなら
頑なに断るんです
うちの母は
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だから
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私は
私が向き合おうと思いました。
母に
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そうしたら
どうやら
向き合って居なかったのは
"私"
だと気付きました笑
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○いつも母の話をロクに聞こうとせず、決めつけてた私
○母が話して居るのにまともに聞こうともして居なかった私
○母が褒めて欲しいのをわかって居ながら無視をして居た私
○母はただ娘に愛されたかったのに、愛したかったのにそれを受け取って居なかった私
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そんな最低な自分が母との間に勝手に確執を生んで居たことがわかりました。
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辛かったであろう母が
どうしたらちゃんと話を聞いてくれるか
考えて丁寧に
解るように
話をしたら
今回施術を受けると言ってくれて連れていくことになりました
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なんでこの話をするかと言うと
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少なくとも
今回の病気の発症の原因は
私にもあるから
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ひなちが
"2〜3年前に何か有りましたか?"
と母に聞いて
母は泣いて居ました。
その時の感情は怒りよりも"哀しみ"だったと
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私はその時
"父が亡くなった1年前では?"
と思ったのですが
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実家から先程帰る途中、思い出しました
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私が初めて介護中の父の事で喧嘩し
怒りの余り母に
"あなたに似なくてよかったわよ!"
"出て行くから安心してちょうだい!"
そう酷い言葉を言い放ち
実家を出た時期でした。
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母が錯乱してるのを解って居ながら
私もまた愛する父の変わりゆく姿を許せない母を許してあげられなかったのです。
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母は我慢強くて
怒りも哀しみも
全部溜め込んで
愛されたくて
安心したくて
幸せを望んでた
ただそれだけなんです。
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ひなちの治療に立ち会わせてもらって解った事は
元々土台の状況は良くなかったにしろ
ここまで悪くなったのは
"感情の吐き出し"
をしなかったこと
"出来なかったこと"
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本当にそれが一番大きな原因なんだなと、改めて感じました。
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そして改めて
"母と向き合う"
その大切さが良く解りました。
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最後にひなちは言いました。
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"もう来なくて大丈夫。
大事なのは、今体感して解ったように
『自分で治せる力が自分の身体にはある』
って事を理解して下さい。たまに不安になるかも知れませんが、今やったように、逸れそうになったら自分でちゃんと修正出来ますからね。
大丈夫ですよ"
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と
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あんなに疑ぐり深い母は帰りに久々に元気そうになって
帰りになんだか服まで買ってw
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ひなちに教えてもらったようにメガネを外して何度も目に手に当てて試してるのをみて
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可愛いなぁ
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そう思ったのです。
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お恥ずかしながら
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私はこのように母との確執を持って居ました。
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でも今回の治療で解ったのは
体の傷も
心の傷も
丁寧に向き合って
丁寧に愛せば
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"いつだって治る"
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そんな事を感じたのです
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日向英敏(ひなち)施術家
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いつもありがとうございます。
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#施術家日向英敏#網膜静脈中心閉塞症#身体の病気は心の傷#病気はいつだって治せる
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