ひとの喜ぶ顔をみるのが自分の幸せだと、生きがいだと思ってた人が
"ひとの喜ぶ顔をみるのが自分の幸せだと、生きがいだと思ってた人が、自分のやりたいことの為に生きたほうが幸せだと言われた時"
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私は
小さい頃に大好きな母がいつも大好きなケーキを作ってくれるのが好きで、母を喜ばせたくて、幼い時に母にケーキを作った。
その時母は、まずくて食べられたもんじゃないケーキに
"美味しい。ありがとう"
と言って
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初めて自分の手で何かを作り
初めて大好きな人が喜んでくれて、
私はケーキ屋さんになる!
って決めて、幼稚園の文集に書き、実現した
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でも身体を壊し、人を喜ばせるはずのケーキは、私の体も家族の体も蝕み、何が幸せなのかわからなくなっていた
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本当に見たかったのは
幸せそうにケーキを食べる喜ぶ顔だった
それが幸せだと思ってた
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だから人の為に生きないで
自分の為に生きたほうが楽しい
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って言われた時に
虚無感に襲われた
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人の為に頑張ってる自分はだめなのかと
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人を喜ばせること以外にあまり喜びを感じるものがない
と
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長らくこのことに悩んだ
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瞑想をするようになり
瞑想を教え始めてから
この上ない至福を感じるようになった
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何故なら
瞑想は本人がするもの
本人が継続するもの
そして私は
自分の大好きな瞑想を淡々と伝えるだけ
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それだけなのに
みんなほんわか幸せになって帰っていく
そして少しずつ自分に気づいていく
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私は
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人の幸せそうな顔や
人の喜ぶ顔が見たかった
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それは相手に教えよう!
とすることなんじゃなくて
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私がしたいことを一緒にしただけ
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でも最初はそのこともまだわからなかった
何せ40年近く
"人の為"が"自分の生き甲斐"
として生きてきたから
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じゃあわかったきっかけは?
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もやもやしている心を決して無視しないこと
もやもやしている気持ちをないがしろにして
見えないふりをしないこと
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私と言う人間はどうされたら
"愛されてる"
と感じるか
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私は
「優しくきゅっとハグをされ、頭を優しく撫で、"いつもありがとう。愛してるよ"」
と言われたかった
「苦しい時も、屈託のない笑顔で、大丈夫だよ」
と言われたかった
「そこに行けば、何もしなくてもほっこりと幸せになって頑張れる」
そんな場所が欲しかった
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そんなことに気づいた時
私はいつも
自分が接する人に
自分がして欲しいことをしてたんだなぁ
と気づいたら
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"私は幸せだなぁ"
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そんなことに気づいたのです
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多くの人が訪れた時に
いつも幸せであれるように
ここに来れば
気がついたら元気になって
幸せになって
生きる活力となる
そんな場を
瞑想を通して作っていけることが私の幸せだなぁと思うのです
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そうしてその場でみんなが沢山の楽しいことを見つけていける場となれば
この上ない幸せだと思うのです
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今後はそんな場を作る為にクラウドファンディングを利用し、出資してくださる方と共に女性が女性を発揮出来る場を共に作っていく活動をしていきます。
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だからもし
誰かの為にしか生きられなくても平気で
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大事なのは
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自分が愛されてると感じることを
自分にしてあげられてるか
それを同じように人にしてあげたら
どんな幸せがあるのだろう
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ってことを
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もしも人の為にすることが生き甲斐で
ぽっかり心に穴が空いちゃったひとは
試してみてね
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結構感動するくらい
幸せがある
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そしていつか私と一緒に瞑想しよ♪
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訪れたあなたに
きゅっ優しくハグをして
"大丈夫だよ"
と屈託無い笑顔で伝えよう
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瞑想の詳細はこちらから
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