自分の中の"嫌い"を許す方法
自分の中の"嫌い"を許す方法
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最近とかく幸せなしろいわは
ふと先ほど思った
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私はとかく
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と言うか人生の大部分に渡り自分が嫌いだった
"自分の好きなところをあげて"
と言われても
悪いと思うところを見つけることばかりだった
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唯一小さい頃から胸を張って言えたのは
"出来るまで努力すること"
だった
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でも不器用な私は
出来ないことがほとんどでw
今からしたら
大量に努力して成したことも
大量に努力したため
あんまり沢山のことを成していたいことに
つい最近気がついたw
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ほんとはずいぶんと幸せものだったということに今更ながら気づいた
だってひとつのものにこだわって
普通の人のようになるまで出来ないことが多かったからこそ、その"ひとつ"の出来事ってわたしにはとっても大事だったし、すごく大切な宝物だった
他の人からしたら当たり前の出来事がわたしはとっても大切だった
だから視野も狭いけど
狭いなりの幸せな世界があった
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話は戻って
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「自分の中の"嫌い"を許す方法」
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これ
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最初の頃はすごく難しかった
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だって
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嫌いなところがてんこ盛りにある私は
嫌いな私を
見たくない私を
居ないことにしたい自分を
"此処にいる"ってことを知るのは
"努力"で人生を勝ち得てきた自分には
こってこてに貼り付けた要らない張りぼてを"要らないんだ"と認めることができなかったから
認めて"価値がない"自分を知るのが怖かったから
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でも一回この方法を知ったら
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あとは応用編
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物事が違うだけ
ハードルが上がるように感じるけど
することは一緒
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"自分の中の"嫌い"を許す"
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それはただ
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ただ
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"ありのままの自分を知る"だけだったりする
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では
しろいわ流
「自分の中の"嫌い"を許す方法」簡単3ステップとオマケとは
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①自分の中の"嫌い"や"怖いをあげてみる
②他人で"この人のこういうところ、きらいなのよ!"
ってところを挙げてみる
なんで嫌いなのか?
どんな過程でそれが嫌いだと思ったのか
自分はそれに対してどんな感情を持っているのか
を洗いざらい書いてみる
③書いてみた中に
"そんな自分が嫌いだった"
"そんな自分にならないようにしよう"
という自分を見つけられたら
「その許せない自分と許せない他人は
自分のことを"許せない"と思っていた部分だったんだなぁ」
と知ってあげること
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言葉で書くと
あっさり味だけど
自分が体感すると
自分というコク深い愛おしい自分らしい味に変わる
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酵素とかもそうだよね
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自分の常在菌がその酵素に入るから味がマイルドになり飲みやすくなったりする
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お料理もそう
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お料理を作ってる時って自分の常在菌があちらこちらについて、外で食べるよりもめちゃくちゃ美味しかったりすり
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そして改めて
自分の深さを自分で体感することで目の当たりにしたり
自分の浅はかを自分の心で理解することで目の当たりにしたりし
頬を緩めちゃう
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ちょっとあっさりめでわからないひとは↓
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昔の私はとかく"自分が嫌い"だったから
"嫌い"
というか
"怖い"
と他人を思うことが多かった
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で
他人のどんな人が"怖い"
って思ってるんかなぁ
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って考えてみた
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熱血で
突飛で
熱意のままに突っ走って
"ああ。またやってしまった"
と思いながらも
受け入れてくれないこちら側が
"ひどい人"ばりに思う人だったり
つい最近まで自分にお熱をあげていたと思ったら
突飛"私のこと嫌いなんでしょ!"っていうひとだったり
思いもよらない腹黒さで、自分が勝手に敵視する人を悪者に仕立て上げるひとだったり
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…
挙げてみて
話してみて
なんか"口"もごもごしなかった?w
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そんな自分
"…いたな"
って気づいた時
しろいわは
小さい小さい自分を
そうだったんか…w
しろいわったら…w
ふふっw
と思えるようになった
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そうすると
自分の中の"嫌い"な自分が氷のように溶けていく
嫌いだったあの人のあの"嫌い"な部分も
"そだったのか…"
と
その人を好きになろうとするよりも
好きになれなかった小さな自分に気づくことのほうが
その人のためにも
自分のためにも
しろいわ的には最高に可愛くなれる方法だと自負している
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ちなみにしろいわは
ごはんの食べ方に自信がない
上品に食べれないし
ものは落とすし
ものをよくこぼす
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でも今日また
ほころびながら
ふとごはんを食べてる自分を見たら
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"めっちゃかわいい子が可愛くごはん食べてる…"
なんて思った次第である
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ちなみに
"オマケ"
とは
こんなこと
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例えば此処に書いてある簡単3ステップの③の
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「書いてみた中に
"そんな自分が嫌いだった"
"そんな自分にならないようにしよう"
という自分を見つけられたら
「その許せない自分と許せない他人は
自分のことを"許せない"と思っていた部分だったんだなぁ」
と知ってあげること」
なんて話をすると
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"私はあの人みたいな最低な人間じゃないから"
と突っぱねる方がおられる
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かく言うしろいわもそうであった…
で、しろいわはそのことに気づかないふりをしていた…
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である時とある人の言葉で気がついた
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その言葉は
『そうならないようにしてたけど、
わがままのその人みたいになったら、
みんなの嫌われ者になるし、なりたくないから
本当は
その人のどっかを
「そうなりたい」自分
「羨ましい」と思う自分を
"ないもの"にしてる時だったりしてないかな』
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の自分
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どっかにいるかもですよね
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最近のしろいわはいつもこんな顔
企業様の瞑想も
個人様の瞑想も
しろいわにとってはどれも
個と
エネルギーという形で繋がれる幸せな時間
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#自分の中の"嫌い"を許す方法#企業瞑想#Park瞑想
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