企業瞑想プログラム

企業瞑想プログラム


この”企業瞑想プログラム”は企業様の経営促進の為に作られたプログラムです。

このページに訪れてくださった経営者様、人事や経営企画、研修に携わる御担当者様に心より感謝致します。

昨今、瞑想はビジネス書でも取り上げるなど瞑想の必要性について関心が高り、既に日本の経営者でもかの有名な稲盛和夫様は会社内に瞑想室を作るなど、社員も実践出来る場などを作り定着させていらっしゃいます。
またGoogleやIntel、ゴールドマンサックス、ペンタゴン、Appleなど海外では会社内に瞑想室があるのはさながら企業の研修プログラム導入を既に多くの会社が実施しており、日本以外の空港ではいつでも瞑想が出来るように瞑想ルームが常設されており必要性は世界でも周知の状態でございます。

“神の国”と呼ばれるここ日本に於いても
お寺での”禅”に通う方もいらっしゃるように、その大切さは瞑想指導をさせて頂く中で皆様ご理解いただけて居る方も多く見受けられます。

ですが今迄会社は”利益”を追求し、経営に力を入れてらっしゃり、瞑想は”利益に直結しづらい”とイメージが先行し、瞑想を会社に取り入れるのに二の足を踏まれて居る会社様も多くいらっしゃいます。

ここでまず、

会社にとっての”瞑想の重要性”


“瞑想の効果”


”瞑想を継続することの必要性”


について書いていきたいと思います。

先ずは“瞑想の効果”について
集中力の増加
創造性の増大
判断力の増大
ストレスの減退
人間関係の良好化
睡眠時間の減少
運動神経の発達
自己治癒能力の増加
など
まだまだ此処では書ききれない程企業にとって大きなメリットを及ぼします。

ではなぜ

日本では導入が少ないのでしょうか?


その一つの要因としては宗教と混同している部分も多分にあります。
勿論
各宗教の中で皆様瞑想を実践されていることと存じます。

ですが本来瞑想は、宗教の”中”にあるものではなく


“瞑想を広める為のツールとして”


仏陀や釈尊、イエスキリストなどが各々の方法により瞑想の必要性、重要性についてわかりやすく教えを説いて広めていった


そういった経緯がございます。

ですが今は余りにも多くの方法が散財して、瞑想の本来の重要性を理解しないまま、指導を受けないまま、瞑想を実践し、結果
“あんまり効果が無かった”
と目の前の結果に囚われ本当の目的を理解せずに継続できずに瞑想を実践できない方も多く聞きます。


では“瞑想の重要性”について


“瞑想の効果”でも書かれている通り瞑想は多大なメリットがございます。
では会社に於いての”瞑想の重要性”と”瞑想の本来の目的”とはどう関連しているのでしょうか?

先ず社に於いて最も優先すべきはなんでしょうか?
多くの経営者様は先ず

“利益”優先

と言います。

その次に
“株主”

その次に
“顧客満足“

その次に
“社員”

と聞きます。

ではGoogleはじめとする一流企業は何を一番優先しているのでしょうか?

あれ程の多くの人々を雇用し経営者は何を一番に優先しておるのかと言いますと
”社員の幸福度”

”顧客満足”

です。

これについて企業では
“福利厚生の充実”や”役職”や”給与”という形で社員の満足度を上げようとします。

では

社員様を1人の人として


“何が幸せか”


“何に至福を覚えるのか”


そんなことをご存知でいらっしゃいますでしょうか?


もしかしたら
社員様ご本人達もまた
“何が自分の本当の幸せか”
理解されている方が少ないかも知れません。

そして瞑想の”本来の目的”は”本当の自分の至福追求”です。

もし
社員様一人ひとりが
“本当の自分の至福”に気づき、お客様の幸せを心から願う社員となり、会社に誇りを持ち、社員同士がより良好化し、お互いの力を合わせ創造性をあげて会社の発展に寄与出来るなら

会社はとても素晴らしい会社として
世に貢献できるのではないでしょうか?

“理想論”
そう思われるかも知れませんが、世界の一流企業が実際に瞑想を実践していることは周知の事実で、実際に目を見張るほどの成果を表していることも事実です。

“企業”は確かに”集団”です。
ですが元は
“個”です。

大事なのは
目に見える”利益”は
一体何処から来ているのか
企業様がお客様へ提供しているサービスは、どんな想いで作られたのか
それを受け取ったお客様はその商品を受け取ってどのように喜んでいるか
そのお客様から得られた対価は社員の給料となり、社員の家族や自身の大切な食事として大切に使用され、その対価を得る機会をいただいた会社様にどれだけ感謝の念があるか

そんな一人ひとりの想いが
商品を作り
利益を作り
また至福となって還ってくる

そんなことを知った上で
瞑想を実践するのと
ただ目先の利益だけを見て瞑想研修をするのとでは
瞑想を深めることに大きな違いがあるのです。

わたくしが企業様にお願いしたいのは
“瞑想の継続”です。

その為には、サポートも必要となります。
時に私達は1人では目印がなく道に迷うこともございます。
その時のサポートとして我々瞑想講師が継続して瞑想の
研修を実施していくことがとても重要となります。

長くなりましたが

企業様が瞑想をする上で十二分にサポートをさせていただき為にも
大切なことを書かせていただきました。

そして、当方の担当は瞑想ですが
他には、フィジカル面を鍛える為に自らベストボディにて全日本フィッシャーズ部門で優勝を果たしている方のトレーニングの紹介や、メンタルコーチングを若くして行っているコーチや、世界を股にかけるトップブランドの空間デザインなどを数々手掛ける空間クリエイターのご紹介なども出来ます。

会社では勿論
ビジネススキルや
商品に対する知識も
勿論大切だと思います。

ですが一番大切なのは
共に”社”を築く社員様の至福が何よりも
会社良くする最小で最短の方法だと私は信じて止みません。
企業様に瞑想を通しお会いできる日を楽しみにしております。


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瞑想(Dhyana)〜足るを知る者は富む〜

瞑想講師のみゆきです。 ここでは瞑想の方法や、講座の内容について、瞑想講座をしていく中でのクライアント様から頂いた質問に関する回答や瞑想の体感や変化感想などを書いています このサイトに訪れた方のお役に立てれば、幸せです 皆様がご自宅でより瞑想を楽しんでいただけるよう近く瞑想の手順をまとめた書籍を発行予定です。 詳細はプログラムからご覧ください

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瞑想講師のみゆきです。 ここでは瞑想の方法や、講座の内容について、瞑想講座をしていく中でのクライアント様から頂いた質問に関する回答や瞑想の体感や変化感想などを書いています このサイトに訪れた方のお役に立てれば、幸せです 皆様がご自宅でより瞑想を楽しんでいただけるよう近く瞑想の手順をまとめた書籍を発行予定です。 詳細はプログラムからご覧ください