地球プロジェクト わのばの”あ””り””が””と””う”の行い
地球プロジェクト わのばの”あ””り””が””と””う”の行い
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“わのば”では“ありがとう”の行いをしていきます。
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皆様は
“ありがとう”の言葉を1日どれくらい
使っていますでしょうか?
そもそも
“ありがとう”ってなに?
と感じたことは有りませんでしょうか?
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“ありがとう”の語源を調べると
“ありがとう”は「有り難く」がう音に便化し、“ありがとう”となりました
「有難し」は「有ること」が「難い」という意味で、「滅多にない」や「珍しくて貴重だ」という意味を表しました。
因みにこの”ありがとう”の語源にはもっと深い理由があり、
仏教に由来するといわれます。
お釈迦様が説かれた「盲亀浮木(もうきふぼく)の譬え」に「ありがとう」の語源があるのです。
お釈迦様が、阿難というお弟子になされた例え話で、、
お釈迦様は、大海に居る目の見えない100年に一度水面に顔を出す亀が、流木している木に拳1つほどの穴があったとして、そこに顔を入れられるかどうかを聞いています。
阿難は、「難しいでしょう」
と応えます
お釈迦様は「では絶対に無理か?」
と聞きます
阿南は「絶対とは言い切れません…」
と応えます
お釈迦様は「”人間が生まれてくる”と言うことは、亀がそこに顔を入れる事が有るよりも”難しい”こと。だからとても”有り難い”ことなのです」
と応えたことから、”有り難い”が変形し”ありがとう”になった
と言う、とても素敵な語源があるのです
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“ありがとう”の不思議な力
「“ありがとう”って言葉を使いなさい」や
「“ありがとう”を1日500回以上言うと良いよ」や
「痛いところに“ありがとう”というと痛みが和らぐよ」など聞いたことは無いでしょうか?
よく“言葉には力がある”と聞いたりもするかと思います。
実は私自身も
私の母も
この“ありがとう”の言葉に驚くほど効果を実感したうちの一人でございます。
瞑想でも“マントラ”という言葉がとても重要な役割があるのと同じように“わのば”ではこの“ありがとう”の言葉を行いのベースとして行っていきます
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“わのば”では“ありがとう”の行いをひとつひとつ丁寧に感じる“今を自分らしく生きる”行いをしていきますので一つ一つの行いに分けて実行していきます
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“あ”=”ありのまま”ですごす行い
“り”=”理解する”行い
“が”=”自分の我”を知る行い
“と”=”とつぜん”の変化にあがらわない行い
“う”=”産み出す”行い
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私達は
この人間社会という中で沢山の人に気を遣い生きています
そうすると
本来の”ありのままの自分”
を隠して
”沢山の人に気を遣える自分”
“本来の自分とは違った自分”を作ったりします。
そうする内に、”ありのまま”に生きてる人をみると、私達は自分を縛っている規則やルールで同じように縛りたくなります。
私達は
まず“自分自身”が
“ありのままに生きること”
それを”理解する”行い
をしていきます。
そしてそれから
自分自身の”我”を知る行い
を行っていきます。
そして私達は、目の前の”突然の変化”を信じられなかったり、あがらいたくなります。
バンジーを飛ぶ時も勇気が要るのと同じ感覚でしょうか
でも飛んでみたら“なんとかなった”ってことはよくあることですね
なので沢山の“突然の変化”の時、“なんとかなった”を沢山現実社会で体感していく行いを共にしていきます
そして最後は“産み出す”行いです
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これは“女性”しか出来ない行いです
女性は子供を産むことが出来ます。
それと同じように、豊か感情で沢山の不思議な体験や発想がいつもあたまのなかを渦巻いて居ます。
それは“できない”という固定観念があっても尚、しきりに私達女性の頭の中をキラキラと輝かせます
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そして男性はその産み出す前の“種”を私達に与えてくださり、産み出した後は形を変え、女性に安心感や喜びを与えようと嬉々として様々なものを形取っていきます
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この“ありがとう”の行いは、女性と男性の素晴らしい愛の形を作っていくものです
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女性はいつも女性らしく美しく
男性はいつも男性らしく逞しく
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そんな“わのば”にようこそ
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女性の入会、入会に関する詳細はこちらのページからどうぞ
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男性の入会、入会に関する詳細はこちらのページからどうぞ
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