瞑想 種類
瞑想には”静”と”動”がある
これには瞑想の本質を理解して居ないと何故、”静”と”動”なのか理解できない
まず瞑想は疲れが取れやすくなったり、リラックス出来たり、集中力を高めたりする効果があるけど、それはあくまで副次的要因
そこから更に深い純粋意識の部分を鍛えていき、人はあらゆる処と繋がり本来の自分を知る為に、心が踊るものを、それに囚われてしまうほど没頭するものに出逢う
出逢うというか
気づく
それは言葉で表現して伝わるものもあれば、言葉にしてしまうと部分的にしか伝わらず本来の瞑想の本質を間違った解釈で捉えてしまうことにもなる
でも敢えて言えば、神と繋がり自分の天命を知り、それに至福を感じ、それに己がどれだけあがらおうとも何度もその本質に戻され気づかされるものなのかも知れない
そして瞑想の”動”の部分
太極拳やヨガがこの部分に入る
ランニングハイやアスリートの人なら極限状態に自分を追い込んだ時のある種時が周りと違う空間にいることを感じる瞬間もその一つで
現在の方法で言えば、とある人材育成の体感研修はこれに該当する
例えば、目の前の向き合いたくない状況
やったことのないもの
今迄逃げてきたやらずに居たこと
やりたいと思って居たのになんらかの形で蓋をしていたもの
それと丁寧な向き合うこと
これは日常的に出来るものだけど、よりはっきりと体感として腑に落として、更に日常でそれを理解するには体感研修は嫌が応にもそこに向き合わなければいけないから腑に落としやすい
何故か
今の世の中はその一つ一つのチョイスを間違っただけではすぐに死なない
でも本当はその一つ一つの選択で人生が大きく変化していることを気づかずに最終的にそうなった時になんでそうなったんだろうと思う
でも瞑想の”動”に当たる体感研修を行うここは、極限まで自分と向き合うこととなる
もちろん、向き合わなくてもいいけれど、そういう風に体感研修を終えた人は、日常に戻った時にモヤモヤする
なんで向き合わなかったのか
なぜあの時に全力を出せなかったのか
アスリートが精神的に強いのはその一つ一つのチョイスがたった1回の試合にどれだけ大きな影響を与えるかわかっているから、いつも丁寧にひとつひとつを真剣にこなす
今飲んでいる飲み物も
今読んでいる本も
今読んでいるブログも
今日これから会う人も
今鍛えようと思っている部位も
今日する運動も
これが”動”の瞑想
”静”の瞑想は、
ただ1人
自分1人
自分の内側に還る
全ての感覚機関を閉じて
視覚も、聴覚も、嗅覚も、味覚も
全てを閉じる
そして本来の自分に還る
その時に自分の”器”の意味を理解する人もいれば、心地よさだけを感じる人もいる
でも明らかに”静”の瞑想は肉体的にも、精神的にも
全てにおいて美しく、深遠で、深く本来自分がもつ器を知ることができる
自分を穏やかで愛ある自分を教えてくれた瞑想を多くの人に伝えたい
”静”と”動”は両極
でもどちらが欠けても成り立たない
だからどちらから始めるかは全て自分の直感で
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