瞑想は自分がどう在るかより、本当の自分はどうしたいのか
私の周りでは、
なにかやりたいことある?って聞くと
最近の人は、
『特にない』
『別に今が楽しければよくない?』
っていう人が多かった
それよりも、老後の退職金をいかに多く保持するかに必死だったり、今ある地位?名誉?
そんなものに固執している人が多かった
瞑想を始めてからは
私の周りでは、
聞かなくても(笑)
自分が今後どうしたいのか。
どう変わってきたのか。これからどうなっていきたいのか。
世の中がどうなったら楽しいのか?
そんなことを熱く語る人しか気づいたらいなかった
瞑想を始める前、私は、ケーキ屋になるために、自宅兼店舗を購入し、器具も買い揃え、開業の手続きをし、あとは始めればいいだけだった。
でも父が、糖尿病と認知症で倒れ、自分は年がら年中吐き気で、仕事すらまともにできない時期だった
そんな自分が嫌いだったし、なんでこんなに体壊してまで体に悪いものを作らなければいけないかわからなかった
でもその時は、こんだけ自分のお金と時間をかけてきたものを投げ捨てたら自分には何も残らなくなることが怖かった。
でも瞑想を始めてから
そんな自分を捨てざるを得ない方向に進んでいった
その時にしたいことは
瞑想を教えたい
人材育成のアシスタントをしたい
体にいいものだけ自分が納得した食材だけで作ったケーキは作りたい
だった
それを見つけるまで本当に「どう在るべきか」
そこにずっとフォーカスしてきた
でもやっと
「どうしたいか」
わかった
それはいつも私を愛で満たしてくれた、えれみちゃんや、ゆきちゃんやゆなちゃんがいたから
瞑想を素直に実践してきたから
「どう在るか」
大事だよね
でもその前に
「どうしたいか」
自分の心はどこでわくわくするのか
ほんわかするのか
いつも幸せそうな顔で居られるのか
それが確立してからの「どう在るか」
だから私は瞑想の最初のほうはいろんな「どう在るか」に固執している自分を感じる
そのあと
ふっと
真っ白
になったとき
ああ。
「執着」なんて何もいらなかったな。
「体裁」なんていらなかったな。
真っ白の先に一番最初に浮かんでくるのは、
すごく幸せそうな顔をしてお腹を抱いている自分
それが私の至福だった。
人によってその至福は様々で
その至福を求めて、人は今目の前に起こるやってみたいことをやっていくのだと感じる
ダメなときも大丈夫
それでもやりたいならやることだから
やりたくなったりうまくいかなかったら大丈夫
そうなる必要があったから
「こう在るべき」ではなく「こうしたい」
を大事にしよう
今回の瞑想で一緒に体感していきましょう^^
「こうしたい」
素直に
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