ひとつひとつを愛おしくたべること
ひとつひとつを愛おしくたべること
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例えば
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自分のためだけにごはんを丁寧に食べれないことってだれでもあるかもしんない
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私も若かりし頃は
立ちながらごはんを食べ、1分後には厨房や、現場に戻ってる
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そんな生活をしてて
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とにかくお腹が空いたから入れる
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そんなことをしてたけど
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体を壊してから
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"なんでも"は食べられなくて
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食べれるものは本当少なくて
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唯一食べれるものも固定ではなく
ある時期を超えると食べられなくなる
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だからまた食材探し
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同じじゃがいもひとつでも
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食べれるじゃがいもと
不調になるじゃがいもがある
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直売所だからって
一概に良いわけじゃない
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食べなきゃ
わかんない
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だからかもしんないけど
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少ないものでも美味しく食べれる食べ物がもう
それはそれは
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有り難くて
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満面の笑みで
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1人で
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なんどもなんども
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その食べ物に感謝して食べる
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食べ物を食べれることがこんなにもhappyだと知れた喜びにまたhappyになる
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だから共に講座でお勉強してくださるクライアントさんたちとhappyになりながら食べる
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目の前の生ハチミツがどんなおじいちゃんが採ってるか
目の前のカカオがどんな風に焙煎されてるか
目の前のチョコレートを作るとき
なんでそんなに温度にこだわるのか
卵ひとつに
100円以上かけても
なぜそれが大事なのか
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それは
それをこだわって作ってくださった生産者様に
心から感謝してるから
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だからもしも
食べるときにそこまで考えなくても良いから
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"いろんな人の愛が此処に詰まってるんだな"
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てことを感じてもらえたら
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"ひとりで食べる"
というその食材の
"たっぷりの愛"を感じられるんじゃないかと思う
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だから共に美味しく食べよ♪
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#心と身体が喜ぶお菓子#心と身体が喜ぶfood#Gâteau au chocolat
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