愛に帰る
今日1年ぶりにおじいちゃんの墓参りに茨城まで母と姪っ子甥っ子を連れて行ってきました。
田舎から田舎への移動なのでなんとGWにも関わらず渋滞なしで帰ってきました。
おじいちゃんは、お母さん方のおじいちゃんで私が二十歳の時に血栓が詰まり亡くなりました。
亡くなった日
いつもは電話が鳴っても絶対起きない私が、「みゆき!みゆき!」っておじいちゃんの声が聞こえて目が覚めておじいちゃんが早く電話取んなさいって顔で寝ぼけた私をせかしてる夢みたいなものを見ました。
おじいちゃんへの思い出は大きな手で優しく私の手を取って歩いた記憶くらいでほとんどありません。
でもおじいちゃんは好きでした。
私は人見知りがひどいし、特に小さなころからなぜか男の人が怖かったし、おじいちゃんのことも怖がっていたらしいけど私はおじいちゃんが好きな記憶しかありませんでした。
おじいちゃんは船大工の職人ですごく仕事のできる人でしたが、お酒を飲むと人が変わったようにおばあちゃんに暴力をふるう人でした。
おばあちゃんはおじいちゃんと2回離婚をしています。
おばあちゃんは何度も何度も血まみれになりながらも、生活を考えおじいちゃんと再婚をしておじいちゃんの最後を見届けた人でした。
でも
いつも母も、母の兄弟も、おばあちゃんも、いつもおじいちゃんの悪口ばかりでした。
おじいちゃんを非難することででてた連帯感
でも私にはわかりませんでした。
おじいちゃんが暴力をふるい、おばあちゃんや、母を傷つけたことは事実で、病気のすべての原因は自分にあったのも間違いはないと思います。
でも私は
おじいちゃんの温かい手を覚えています。
だから
今はいないけど、
「おじいちゃん。おじいちゃんがお母さんを生むきっかけを作ってくれてありがとう。
私は、これからたくさんの人にギブして、たくさんの人に自己愛を伝え、これからの世の中を愛あふれる世の中にしていくことに私の人生をかけるからね。本当におじいちゃんありがとう。精一杯命の限り愛で生き、ギブして生きるからね。」
そんなことをお墓と仏壇の前で手を合わせてお話してきました。
どんなにひどい親でも、自分を生んでくれたルーツには変わらないわけで。
性格があわないのに一緒にいる必要はないけど、でもおじいちゃんとおばあちゃんがいなかったら私は今存在しないわけで
おじいちゃんの愛に帰り、今日また自分がこれから何をしていきたいのか。何を世に伝えていきたいのかが再認識した。
おじいちゃん、本当にありがとう。
おじいちゃんと話し、やっぱり私は人に愛とギブで生きたい
だから自分が人の役に立てるとおもったこの講座を継続してやっていこうと思います。
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